手料理で家族団らんがご馳走だけど、たまには誰か作ってほしい~のも本音

今週のお題「我が家のご馳走」

 

年齢が年齢だけに、子供の頃の我が家のご馳走の記憶って本当に無い。
と言うか、まだそんなにご馳走が食べられなかった時代で、その上、高度成長期でインスタント食品や合成調味料が出た時代なので、親は手を抜いた料理でも美味しいと言ってもらえるテクニックを身に着け、それを美味しい信じて食べてた子供時代でした。

 

自分が大人になり、世間でも食が見直されて久しく、出来るだけ食事は手作りの物ををモットーにしてきました。しかも、自分が合成調味料を口にすると胸が悪くなってしまう体質になってしまったので、これでは手作りで自分の口に合うものを作るしかありません。そして、「やっぱり家のご飯は美味しいね~」なんて言いながら家族で食べる夕食の満ち足りた事。
特別なご馳走は無くても、手作りの家庭料理を家族で囲む団らん、これが我が家のご馳走です。


昨日のメインは水餃子。当然手作り(皮は市販ですが(^_^.)で、毎度のごとく美味しいね~と言いながら食べました。これで三人前なので、作っても美味しく全部ペロッと食べてもらえる家族ってのも、私が手作りを続けられるエネルギーになってるんでしょうね。

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毎年これから年末年始は、ただでさえも色々せわしい時期なのに、餅つきやおせちつくり大変!と言いながらも市販のものは使わず自分で作ってます。

でも、本音で言うならば、誰かが私に美味しい料理を作って欲しいな~!と思うことも、無きにしも非ず・・・